会社紹介

鴻達(こうだ)は1956年に設立され、40年以上にわたり日本の黒田精工(株)の正規代理店として活動してきました。当社は産業自動化の向上に取り組み、産業機械に必要な空気圧力部品において、技術と品質に厳格な日本のオリジナルメーカーを求め、機械産業に最高品質かつ安定した動作と長寿命の空気圧力部品を提供することに力を注いでいます。金型設計、精密ダイカスト、プラスチック成形、CNC加工、ドリリングおよびタッピング加工、表面処理、塗装、部品のリベット加工および組立、試験、品質管理、梱包、輸出関税手続きなど、ワンストップの包括的なサービスを提供しており、顧客の課題を解決し、管理コストを削減しています。
1989年からは、お客様の異なる機械要件に対応するため、日本の技術許諾を取得し、空気圧シリンダーの加工工場を設立しました。お客様の様々な要求に迅速に対応し、カスタマイズされた空気圧シリンダーを生産しています。業界からの高い評価を得ています。
2002年には、米国のパーカーによる黒田精工(株)の買収が行われ、約40年以上にわたる総代理店契約は終了しました。その後も社会的責任とお客様の要求に応えるため、投資と日本のメーカーとの協力に全力を注ぎ、FONTALブランドを主力に展開しています。
弊社が販売している電磁弁、回転シリンダー、空気圧シリンダー、3点組み合わせ、ショックアブソーバ、補助機器などは、動作、安定性、使用寿命の面で業界一と言えるものです。最高品質の空気圧力部品を提供することを使命としており、お客様は機械の寿命やメンテナンスなどの問題を心配する必要がありません。近年では、電子ハイテク産業の需要に応じて、小型電磁弁やサーボモーターなども提供しています。台湾の電子産業の発展に貢献しており、スプリング機械、物流、ロボットアーム、印刷、タイヤ製造など、さまざまな分野で高い評価を得ています。
2007年には、中国の蘇州に工場を設立し、カスタマイズ製品を生産し、国内のお客様の様々な要求に迅速かつ高品質で対応し、業界から称賛されています。
2013年には、サーボモーターとサーボドライバーの製造技術を導入し、日本の技術との協力を活かして、電気制御自動化の領域に進出しました。

鴻達は常に「ブランドの強化」「品質の維持」「持続可能な経営」「革新的なサービス」を経営理念として掲げ、品質向上に取り組んできました。2014年7月には、ISO-9001国際認証を正式に取得しました。

2022年には、アルミニウム合金ダイカスト製造技術を導入し、施設を拡充して顧客の多様な要求に対応しています。

弊社は創業以来、60年近くにわたり、機械産業に最高の部品を提供することをモットーにしています。今後もさらに努力し、最新の技術を開発し、産業の無限の発展に貢献する高品質な自動化ソリューションを提供してまいります。皆様のご支援とご愛顧を心よりお願い申し上げます。鴻達は皆様にご奉仕する機会をいただけますよう、お力添えをお願いいたします。